昨年11月に購入したSUNKINGDOMのソーラー充電器(39W)、毎日使ってます!
記事にし忘れてましたが同じく11月からDCポート(直流18V/0~MAX2.2A)を活用してバッテリーを繋いじゃってます♪
このセットのおかげで、私と妻のスマホはコンセントから充電する必要がなくなりました。
充電キット
揃えた部材は、
- バッテリー(12V20Ah):本体3290円+送料630円=3920円
- 充電コントローラー(PWM):2580円+送料0円=2580円
- 接続ケーブル(充電コントローラー⇔バッテリー):本体920円+送料340円=1260円
- DCコード(プラグ・φ2.1/ストレート/片端):本体526円+送料432円=958円
- 電源ソケット:495円+送料0円=495円
合計:9213円
※ SUNKINGDOMソーラーチャージャー(39W)は14999円
バッテリー
愛車のモビリオのバッテリーは購入したことありますが、ソーラーチャージャーで発電した電力をためるには、どの容量のバッテリーが良いのか???
太陽光発電キットのサイトを見てみると、通常の車のバッテリーでいいみたい。
車のバッテリーは大きく分けて12Vと24Vがあるんですが、購入したソーラーチャージャーが最大18Vまでなので12Vで値段も手ごろな12V20Ahのバッテリーを購入しました。
- 重量:約6.24Kg(結構ずっしり)
- ネジとナット付き(M5)
- 公称容量
20時間率 ( 1A放電で10.50Vまで出力) 20Ah
10時間率 ( 2A放電で10.50Vまで出力) 19Ah
5時間率 ( 3.4A放電で10.20Vまで出力) 17Ah
公称容量で考えると、モバイルバッテリーを一つ充電する場合、流れる電流は多くても1A程度。
20時間は充電できますって事かな。
充電コントローラー
ソーラーパネルレギュレータとかチャージャーコントローラーとも言われてますが、ソーラーパネルとバッテリー間の充電を管理してくれます。
大きく種類訳するとPWMとMPPTがあります。
MPPTの方が変換効率が良く、PWMより無駄なくバッテリーの充電が可能です。
その分高価でPWMが数千円から購入できるのに対しMPPTは桁が一つ以上違います。
MPPTが気になりましたが、そもそもモバイルソーラーチャージャーで充電できるか確信がなかったので安価なPWMを選択。
- 30 x 50mmの液晶表示画面で充放電時間のステータスを表示
- 温度補償,過電流保護,負荷短絡保護,低電圧保護
- デュアルUSBポート
この商品、液晶パネルで発電状況やバッテリーの状態が確認できるのと、ソーラーチャージャー自体にUSBポートが二つあるので使いやすいかと思い購入。
接続ケーブル(充電コントローラー⇔バッテリー)
充電コントローラーとバッテリーをつなぐケーブルです。
少し太めのケーブルが良いのかなと思いコチラを購入。
- 丸型端子タイプのバッテリーを簡単に接続
- 長さ:1.5m
- 銅線:1.25sq
- 許容電流:12A
- 端子穴径:φ6.5㎜
- 圧着部分(チャージコントローラーへ接続する端子)はハンダ処理
- 収縮チューブで補強
DCコード(ソーラーチャージャー⇔充電コントローラー)
一番悩んだのがこれ。
ソーラーチャージャーと充電コントローラーをつなぐケーブル。
SUNKINGDOMソーラーチャージャーに付属でついてきたケーブルはコチラ。
コネクタの寸法を測って、ダメ元で千石電商の、
を購入。
電源ソケット
あると何かと便利らしいのでとりあえず購入。
車のシガーソケットに挿して使う製品なら大体使えます。
繋ぎ方
さて、つなぎ方。
充電コントローラーのポートを見ると左から、
- ソーラーパネル接続
- バッテリー接続
- 使用機器接続
となっています。
ソーラーパネル接続にはDCケーブルを使います。
被覆をはがして捩っておきます。
バッテリーとつなぐケーブルは既にはんだ処理されてるのでそのまま利用。
使用機器接続に使うシガーソケットも方端の被覆はがして捩っておきます。
で、それぞれ繋ぎます。
- ソーラーパネル接続:DCケーブル:白い線が入ってる方がプラス
- バッテリー接続:接続ケーブル:赤い方がプラス
- 使用機器接続:シガーソケット:白い線が入ってる方がプラス
最初、DCケーブルとシガーソケットは白い線の入ってる方がマイナスかと思って逆に繋いじゃって、、、100均で購入したシガーソケットのUSB充電器壊しちゃいました。。。
白い煙が出て臭いにおいが、、、
皆さんお気をつけて。。。
日中はモバイルバッテリーを充電しつつ、余った電力をバッテリーに貯めることが出来るようになりました。
充電コントローラーのUSBポート使って「SANYO リチウムイオンバッテリー KBC-L2BS」を充電しています。
仕様をみると入力電流は最大0.5A。
夜寝る前にが充電された「リチウムイオンバッテリー KBC-L2BS」を使って、
- 私のスマホ
- 妻のスマホ
の充電をしています。