商品届いたけどネットに掲載されていた写真と違った(横穴なかった)ので問合せ中だったプランター、
お店が製造元に確認したところ数年前から横穴無くなったとの事で、ネットショップの画像が古かったらしい。
新たに調達するのも面倒なので、届いた商品でプランターに仕込むことにしました。
断熱対策
プランターの場合は横からの熱に気を付けるべしとセミナーで言われました。
セミナーでは断熱シートがセットになったプランターで実践していましたが、購入した1,000円程度のプランターには、もちろん断熱シートなし。
検索したらアルミホイルが光反射して効果あるとの事で使ってみた。
プランターを濡らすと張り付けやすいので霧吹きでシュッ。
銀紙の幅が25cmでプランターの高さが38cm。
銀紙を二段にして(一部重ねて)張り付けました。
メチャ光反射してくれそう。
下にレンガ置いてベランダに設置。
レンガは、昨年、引っ越して来て庭の土を掘り返したら沢山出てきた(敷き詰めてあった)。
穴は底にだけありますが、溝に水が溜まるようになってます。
溝にたまった水を排水するために横穴必要かな~って思って問い合わせてたんですが、溝の高さ以上は水溜まらないから多分、大丈夫でしょう。
川砂(真砂土代わり)
プランターには底に敷くスノコが付いてきました。
今回は、これ使いません。
代わりにこちらを入れます。
セミナーでは真砂土を使っていたんですがホームセンターで売って無い。
学校や公園で水たまりが出来るような土って事なので、似てそうな川砂を購入。
こんな感じ。
砂利ですね。
底の穴を避けつつ溝に敷き詰めてみた。
一袋(2L)全部使って丁度溝が埋まりました。
水を入れると、
校庭の水たまりっぽくない?
ようは、ここに水が溜まればいいって事だよね?
川砂でもO.K.じゃないかな。
土入れ
セミナーで教わった材料で土を作りたいところですが今回はお勧め頂いた銀の土とセミナーで使っていたと思われる腐葉土を利用。
砂利の上に、
銀の土 – 腐葉土 – 銀の土 – 腐葉土 – 銀の土 – 腐葉土 – 銀の土
となるように重ねていきます。
銀の土はこんな感じ。
とてもフワフワした土で根が絡みやすそうです。
銀の土をドバっと入れて、
その上に腐葉土を被せます。
腐葉土はこんな感じ。
落ち葉ですね。
土と同じ量ではなく、薄っすら層になる程度。
ガッツリつかんで2~3回程度を敷き詰めました。
腐葉土3回目を敷き詰めたところ。
プランターの高さ半分ほどで3層になっちゃった、、、写真で言うとグルッと入ってる線の所あたりで3層になればよかったかな、、、。
まぁ、なんとかなるでしょ?
後は銀の土をドバっといれちゃいました。
銀の土は二袋半の50L使った。
腐葉土は土の量の約10分の1の5L。
支柱
3本の支柱(150cm)を挿して上で縛って使って完成です。
参考