5月13日に支柱を立て、5月14日に病気(うどんこ病,褐斑病)のキュウリの苗を定植した庭の畑。
やっと葉っぱでおおわれてきました。
半分は一緒に植えた、つるありインゲン(ケンタッキー)。
横から見るとこんな感じ。
黄色いキュウリの花がチラホラ。
家側は光が少ない分、成長が遅い(葉っぱが少ない)。
でも、上手く育ってくれれば、収穫の時期がずれて丁度いいのかも。
徒長しまくりで病気になった苗でも根気よく待てば、成長してくるもんですね。
一番枯れそうだったのがコレかな。
半分諦めてました。
今では、
ここまで大きな葉っぱを付けつつ伸びてきました。
花もつき始めてます。
この苗に実がなるのが楽しみです。
キュウリ:加賀節成(かがふしなり)
雄花ばっかりだったキュウリ(ある程度成長するまでは雄花が多く咲くらしい)、ついに雌花誕生!
と思ってたら、すでに15cmに育ってるのが隠れてた!
最初から大きいのを収穫すると疲れてしまうようなので、最初のうちは10~15cm程度、つぎに15cm~20cm程度と徐々に収穫する大きさを変えていくのが良いとか。
最終的に25cmくらいになる予定。
加賀節成、昔ながらのイボがあります。
イボの種類は黒と白があるようで、加賀節成は黒イボです。
トゲトゲしててかっこいい。
そうそう、キュウリって受粉しなくても実が大きくなるんです。
知ってました?
単為結果(たんいけっか)って言うらしい。
植物において、受精が行われずに子房壁や花床が肥大して果実を形成する
by Wikipedia
バナナやパイナップルも単為結果との事。
もちろん雄花は大きくなりません。
で、収穫したキュウリ。
スライスしてサラダに混ぜちゃたけど、ポリってなる食感ではなかった。
まだそこまで成長できてないからかな。
デカく成長したらまた記事書く。
つるありインゲン:ケンタッキー
コチラも白い花が咲き始めました!
大量収穫できる日が楽しみだ♪