昔ながらのイボのあるトゲトゲしたキュウリ(加賀節成)の初収穫!庭の支柱はキュウリとインゲンで葉っぱだらけになってきた♪

5月13日に支柱を立て、5月14日に病気(うどんこ病,褐斑病)のキュウリの苗を定植した庭の畑。

病気だけど加賀節成キュウリをネギと一緒に定植!つるありインゲン(ケンタッキー)の種まきも♪

やっと葉っぱでおおわれてきました。

6月29日の庭の畑

半分は一緒に植えた、つるありインゲン(ケンタッキー)。

横から見るとこんな感じ。

横方見た庭の畑

黄色いキュウリの花がチラホラ。

家側は光が少ない分、成長が遅い(葉っぱが少ない)。

でも、上手く育ってくれれば、収穫の時期がずれて丁度いいのかも。

 

徒長しまくりで病気になった苗でも根気よく待てば、成長してくるもんですね。

一番枯れそうだったのがコレかな。

キュウリ

半分諦めてました。

今では、

枯れそうだったけど育ってきたキュウリの苗

ここまで大きな葉っぱを付けつつ伸びてきました。

花もつき始めてます。

この苗に実がなるのが楽しみです。

 キュウリ:加賀節成(かがふしなり)

雄花ばっかりだったキュウリ(ある程度成長するまでは雄花が多く咲くらしい)、ついに雌花誕生!

キュウリ(加賀節成)の雌花

と思ってたら、すでに15cmに育ってるのが隠れてた!

初めて育ったキュウリ(加賀節成)

最初から大きいのを収穫すると疲れてしまうようなので、最初のうちは10~15cm程度、つぎに15cm~20cm程度と徐々に収穫する大きさを変えていくのが良いとか。

最終的に25cmくらいになる予定。

 

加賀節成、昔ながらのイボがあります。

イボの種類は黒と白があるようで、加賀節成は黒イボです。

トゲトゲしててかっこいい。

 

そうそう、キュウリって受粉しなくても実が大きくなるんです。

知ってました?

単為結果(たんいけっか)って言うらしい。

植物において、受精が行われずに子房壁や花床が肥大して果実を形成する

by Wikipedia

バナナやパイナップルも単為結果との事。

もちろん雄花は大きくなりません。

 

で、収穫したキュウリ。

初キュウリ(加賀節成)収穫

スライスしてサラダに混ぜちゃたけど、ポリってなる食感ではなかった。

まだそこまで成長できてないからかな。

デカく成長したらまた記事書く。

 

つるありインゲン:ケンタッキー

コチラも白い花が咲き始めました!

つるありインゲンに花咲いた

大量収穫できる日が楽しみだ♪


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