先週末、家庭菜園で使う、
種
買ってきました!
埼玉県飯能市まで行って。
このお店、自然農法の雑誌にも載っていて行ってみたいね~ってことになり家族全員でプチ旅行。
埼玉県飯能市小瀬戸192-1
固定種/在来種といって、種を繰り返し採りながら品種改良されていった種を扱ってるんですよね。
ホームセンターではあまり売っていない。
ホームセンターで売られている多くはF1といって人工的に掛け合わされた種なんですよね。
F1って早そうですが、、、雄性不稔といってミトコンドリア遺伝子異常をもっているんですよね。
まぁ、そのお陰で形の整った綺麗な野菜が大量生産出来、スーパーで買えるんですが。
F1の場合、種をとって植えても、同じような野菜はできない。
家庭菜園ですから、出来ればしっかりタネもとれる固定種がいいかなと。
不安も軽減できるし。
購入したのは、
- トマト:ステラミニトマト
- ラッカセイ:黒落花生
- バジル:スイートバジル
- ナス:早生真黒茄子
- キュウリ:加賀節成
- インゲン:ケンタッキー101
- 葉ネギ:岩槻
- ホウレンソウ:アーリージャイアントリーフ
妻が買いたい!ってことで、
- ホオズキ:食用ホオズキ
- シソ:純赤ちりめん
緑肥として
- ムギ:エンバク
- クローバー:ホワイトクローバー
沢山買ってしまったが、、、こんなに育てられるのかちょっと心配。
ともかく、畑も昨日耕してきたので、また記事にしてみます。
お店の前で次男君ポーズ。
次男はさておき、左側に手塚治虫さんの火の鳥が見えますよね?
反対側には、
鉄腕アトムとウランちゃん。
店の上にも火の鳥が!
代表の野口勲さん、手塚治虫さんの担当編集者だったとの事。
看板は手塚プロの許諾も頂いてらっしゃるそうです。
参考
■花粉を作らない雄性不稔のメカニズム—核とミトコンドリアの不思議な共生— | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学