肥料と害虫と農薬の悪循環で肥毒層の出来上がり♪

野菜は育つときに栄養として土から栄養を奪う。

野菜がよく育つように化学肥料や有機肥料を蒔く。

肥料を蒔くととてもよく育つが、自然のバランスが崩れるので虫がやってくる。

虫をやっつけるために農薬を蒔く。

土の中の微生物も死んで土が弱る。

肥料と農薬を繰り返して肥毒層の出来上がり。

 

まぁ、こんな単純じゃないんだろうけど。

極端に言えば、肥料を野菜が吸収し、野菜にたまった肥料を虫が食べにくる。

肥毒層

肥料と農薬が蓄積した層。

土の中、20~30センチほどにあり冷たくて硬い。

地球の中心からも地表からも

人間でいう肩こり部分。

この肥毒層があると自然農法がうまくいかない。

 

我が家の庭は農地だったわけじゃないので肥毒層はないと思うんだけど、

7月に引っ越してきて9月頃家庭菜園開始して、

10月~11月頃に虫が結構荒らしてくれたんだよね。

 

耕した時に肥料になるかと思って生ごみ(野菜,卵の殻)入れたっけ。

でも、少しだけどな~。

 

さらに畑にしてない片隅にどんどん埋めて、いい土を作ってるつもりなんだけど、、、

ちょっとやり方替えるかな。。。

 

写真は埋めた生ごみあたりで花咲いた水仙。

最初に土を耕した時に球根が出てきて、そのまま埋めておいたんだよね。

前の人が育ててたのかな?

菜園の片隅に咲いた水仙

きれいでカワイイ。


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