丁度一週間前の4月15日、中学校の初懇談会へ行ってきた。
学年全体の学級懇が終了し各クラスでの談会の時、先生が、
先日、自己紹介をしたんです。
皆に好きな教科と嫌いな教科を言ってねって言ったらみんな苦手な教科を言うんですよね。
途中で嫌いな教科ってもう一度いったんですけど、それでも苦手な教科をみんな言ってました。
勉強に苦手意識があるのかな~って感じました。
学校では苦手な教科が少しでも好きな教科になるように授業していきたいと思います。
って感じの事言ってたんですよね。
なんとなく「苦手な教科」を言うって所に引っかかった。
好きだけど苦手な教科?
それとも嫌いな教科を苦手って言ってるだけ?
なんか、
やりたくない事をやらされてる
から「苦手」って言葉になってるような気がして。。。
気にしすぎかな?
塾,英語,ダンス,美術,バレエ・・・
周りの子供達も塾や習い事やってる子多い。
子供たち、やりたくて行ってるのかな?
親が行けって言うから行ってるだけかな?
まぁ、親がやらせた結果、好きになるって事もあると思うし、その道に将来進むこともあると思うんだけど、、、
学校の授業も、苦手な教科が好きな教科にかわって、その道に進むこともあるかな?
我が家は長女が英語習いたいって言ってきたので通ってる(確か5年生の頃から)。
最近、次女がダンスやりたいって言ってるんで、近々始める予定。
塾は行ってないけど進研ゼミを長女と次女がやってます。
現在、保育園組と長男はフリー。
あっ、長男は将棋かな♪
子供たちには好きな事を伸ばしてもらいたい。
そして伸ばしてあげたい。
自分は何事も平均を目指してた気がする。
何事もそれなりにできればいいかなって。
それでいいって思ってた。
でも、平均じゃないものをもってないと窮屈な世の中になってきた気がするんだよね。
違うかな?